MacBookを給電使用することによってバッテリーの劣化を防ぐ方法の紹介です。
なぜ給電がいいの?
MacBookに用いられているバッテリーは満充電·過放電状態のままにしておくと寿命が短くなってしまいます。
また、バッテリーを充電できる回数には限りがあります。
さらに充電器をつけたままにすると発熱によってバッテリーが劣化するとか…
給電ならバッテリーを使わずにMacBookに電力を供給できるので、
- 充電回数を減らせる
- バッテリーが満タンにならない
これで問題解決ですね!
ちなみにバッテリーの残量は70~80%に保っておくのがいいみたいです。
充電ではなく給電する方法
ACアダプタにちょっとした細工をすることで給電が可能になります^^
※僕のMacBookでは問題ありませんでしたが、自己責任でお願いします。
MagSafe2の5つあるピンの中の3番目(中央)を絶縁することで給電が可能になります。このピンで充電と給電をを切り替えることができるようですね。
まずはこんな絶縁できるものを準備。薄いプラスチックがいいかも。
見づらいですが、中央のピンにさっきの絶縁体を被せています。
このままカチッと本体に接続!このときうまく絶縁できていればランプは点灯しません。
アプリケーション>ユーリティ>システム情報>電源
でこのようになっていれば給電ができているようです。
ずーっとバッテリーを使わないのもあまり良くないと思うので、たまに充放電をするようにします。
これでバッテリーを気にせずバリバリ使える!
2013年モデルのMacBook Airは長時間駆動がポイントでしたが、やっぱりバッテリーの劣化は防ぎたいですよね。
給電ならバッテリーのことは気にしなくて大丈夫です。
家にいる時や電源を確保できるときはできるだけ給電で使用したほうがいいかもしれませんね。