楽天カードを作ってみた。JCBではなくVISAにした理由

楽天カードを作ってみました。カードを作るときに迷ったのは、ブランドをVISAにするかJCBにするかです。ネットで調べると、JCBの方がお得だということが分かりました。しかし、僕はあえてVISAを選択しました。その理由を書いていきたいと思います。

JCBのメリット・デメリット

楽天カードのブランドをJCBにするメリットは、nanacoのチャージで1%の楽天スーパーポイントが貯まるということです。VISAやMasterCardでは貯まりません。

それで、nanacoをチャージして何に使うんだい?ということですが、nanacoでは公共料金、自動車税、固定資産税、申告所得税、消費税、地方消費税、国民健康保険料などの支払いが出来るようです。

つまり、実質これらの支払いでポイントが貯まるようになるということですね!

公共料金や税金は必ず支払うものですし高額なので、結構なポイントが貯まりそうです。

デメリットは、JCBが使えないお店やWEBサービスがあるということです。JCBはVISAやMasterCardに比べて加盟店手数料が高いらしく、JCBカードに対応してない所があるみたいです。

たしかメルカリはJCB非対応でしたね。

VISAのメリット・デメリット

VISAのメリットは、国内/海外に関係なく使えるところが多いということです。VISAが使えないお店ってなかなか無いですよね。

JCBにするかVISAにするか・・・

公共料金などの支払いでポイントが貯まるというのはかなり魅力的ですね。でも、VISAの方が使える場所が多い・・・

結構悩みましたが、この悩みを解決する方法が存在しました!

楽天デビッドカード

これは、楽天銀行の口座を持っている方が作れるデビッドカードです。デビッドカードは、使用と同時に口座から引き落としになるカードのことです。クレジットカードと同じように、VISAかJCBを選ぶことができます。JCBなら年会費が永年無料!また、JCBを選択すればnanacoのチャージでポイントが貯まります!そして、楽天カードと楽天デビッドカードは両方持つことができます。

楽天カードはVISA、楽天デビッドカードはJCB

ということで、僕は使用頻度の高い楽天カードをVISAにして、nanacoのチャージにはJCBの楽天デビッドカードを使用することにしました。

VISAとJCBのメリットを両方活かせますね!

これで僕の悩みは解決されました!楽天カードの申し込みはコチラ!
楽天カード

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