流行りのスマートホームに興味があったので、SwitchBotを購入してみました!
ちょうど家のライトのスイッチがベッドから離れたところにしかなく、寝るときに電気を消すのが面倒だったので、SwitchBotを使ってスマートフォンから電気のOn/Offを出来るようにしてみました。
開封
SwitchBotのパッケージはこんな感じです。
本体と3Mの両面テープの予備と説明書が入っていました。
本体はこのくらいの大きさです。シンプルで良い感じ。
この棒のようなやつが可動部分です。こいつがスイッチを押すんですね。
本体にはすでに両面テープがついていました。付属品に予備の両面テープがあるので、一回までなら取り付けをミスっても平気ですね。紐みたいなのがついているやつは、
このタイプのスイッチに取り付ける際に必要な部品です。フックでスイッチを引っ張る感じですね。
セットアップ
まず、スマートフォンに専用のアプリをインストールします。
アプリを起動すると、SwitchBotがもうすでに認識されていました。タップすると可動部分が動きます。
設定画面では、パスワードをかけたり、スイッチのモードを変更したりできます。スイッチには、押すたびにOn/Offが切り替わったり、うちのようにスイッチを倒す方向によってOn/Offが切り替わるタイプがあります。そのどちらにも対応できるように、モード設定があります。
これは前者の場合です。
こっちは後者の場合。
適切なモードを設定したら完了です。スマートフォンからスイッチを自由に操作することが出来るようになりました!
壁のスイッチに本体を取り付けたらセットアップ完了です。
まとめ
今回は、SwitchBotを用いてスマートフォンから家の電気をつけたり消したりすることが出来るようになりました。
寝るときにわざわざスイッチのところへ行く必要がなくなった!
でも、寝るときにいちいちアプリを起動してスイッチを操作しないといけません。もっと楽にしたいですよね。そこで次回は、スマートスピーカーから電気を操作出来るようにしたいと思います。