MacBook Airを購入してからほとんどWindowsを使うことは無くなったのですが、Windows専用のソフトを使う必要があったので、Mac上でWindowsを使うことができる「Parallels Desktop 11 for Mac」を購入したので紹介したいと思います。
「Parallels Desktop 11 for Mac」は、仮想マシンと呼ばれるものです。ライバル的な存在として「VMware Fusion」がありますが、今回はParallelsを購入してみました。
今回は、「MacBook Air Mid2013」で使用してみました。これに、Windows10をインストールしています。ちなみにRAMは8GB、CPUはCore i7-4650Uです。
使ってみた感想
OSのインストールは簡単でした。マニュアル無しでもいけるくらいです。メモリの割当はWindows10が動作する最低限の2GBに設定。
軽く使ってみて良かった点を紹介したいと思います。
結構サクサク動く
使っているのはMacBook Airだし、メモリも少ない割当なのでカクカクかなぁ〜と思ったのですが、意外とヌルヌル動きます。OSの起動もかなり速いです。Macの方でYouTubeの動画を見たりSafariで複数のタブを開きつつ、Windowsの方も普通に使えました。
ファイルやクリップボードが共有されていてOS間の移動が楽
Macの方でコピーしたものをWindowsの方で貼り付けることができます。また、デスクトップなども共有できるので、OS間のデータ移動が楽です。
WinソフトがMacで動いている様にできる
ウィンドウ左上の青いボタンをクリックすると、コヒーレンスモードというモードになります。これは、Windowsで起動しているソフトウェアをMacのソフトの様に使うことができるというものです。(分かりづらい^^;)
まだ使い込んでいるわけではありませんが、とりあえずブラウザやエクセルなど、高い性能を必要としないソフトならMacBook Airでも快適に使えそうなので良かったです。性能の高いMacBook ProやiMacなどなら、重めのソフトでも普通に使えそうです!
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